令和二年が終わろうとしている。新型コロナ肺炎に明け暮れた年だったが、来年は良い年だろうか？もっと恐ろしい現実が待っているのかもしれない。コロナ関係の人々に対して誹謗中傷する者は、とっておきの殺し文句を考えておかないと、もう通用しなくなっているかも？主に医療とか介護の人々が標的になるようだが、それを飛ばす者どもは自分が未来永劫コロナに感染しないのだ、と思っているのだろうか？優秀なワクチンでも免疫が半年持つかわからないのに、自信があるとしたら、誇大妄想もいいところだ。そういうわけで新型コロナには誰でも感染する。アメリカの大統領だってかかったのだから！誹謗中傷する諸君！君たちは感染したら病院のお世話にならないのかね？重症化したら大勢の医師と看護師に囲まれて、昼夜を問わず世話になる。彼らを眠ることもさせずに治療と看護を受けっぱなしになるのだ。恐れ多くて誹謗や中傷などできないはずである。それらは下手をすると犯罪になる。犯罪はバレたら罪に問われる。前科者になる！すると君たちが今度は後ろ指を指されるのだ。ネットなら素性がわからないと思っているのだろうが、たどって行くとわかるようになっている。誹謗中傷は必ずブーメランのように我が身に戻って来る。それをやった後、しばらくは気分が良いか？注意して生活をしていればわかる。何かドジを踏んだり体調が悪くなったり、都合のよくない事柄が起きるはずで、そいつが戻ってきたブーメランのせいである。ろくでもないことを考えたりしたりするヒマがあったら、何か人の為になることをする方が良い。ボランティアとか寄付とか、色々ある。
だいたい我が国の行政はぬるい！コロナ関連の誹謗中傷は罰金を取るべきだ。点数制にして一番下は１点で、罰金１万円、点数が高くなるにつれ罰金も高額になる。この罰金は医療や介護など福祉に使ってもらう。これは、今や非常時なのだから自治体のトップに判断させる。コロナに対することは即決して欲しいのに、なかなか難しいきまりがあってちょっとやそっとで決められない。大勢での会食のお誘いはすぐ決まるのに。会食は一人ひとり透明の箱に入ってもらって、マイクを付けておけば互いに話せるし、食べても怒鳴っても大丈夫である。何十人いても会食できるので、誰かに誹謗中傷をされることもない。一人使用した後はしっかりアルコールで消毒できるので超安心！この対策をしている店は夜中まで営業も可。ゴートウイートもオッケイ。おいでのせつは自分のお車かタクシーでどうぞ。もっと極めつけにやりたい店は、おいでの時検査を受けていただく。今は４０分で結果が出る機械があるそうだから、店で飲食をしている間に陰性か陽性かわかる。陽性の方は店と契約をしている病院へ行って頂く。陰性の方は御咎めなし。誹謗中傷したニンゲンは調べて印をつけたワッペンでもつけてもらおう。そして、コロナの治療費は全部自分持ち、というのが良さそうだ！
