鳥と山野草の話

鳥類と山野草、主にシダ植物を書いたりします。

政権交代で災害が起きないか?

自民党が頼みの綱の一つであった公明党に逃げられた!まあ、少ない人員だったから、そう逃げた魚とは思えないか?しかし釣った魚にもエサを上げなくてはいけないのでは?もういっぺん頭を下げて戻ってもらった方が良いと思うのだが!野党連中はこの気を逃してなるか、という気持ちがムンムンに見える。どの党が政権を捕っても別に構わないのだが、一つ心配なことがあるのだ!それは過去に何度か起こった大きな災害に限って、自民党以外のお方が総理大臣の椅子に座っておられたから。阪神淡路大震災のおりは村山内閣だった。かの総理はテレビで地震のニュースを見て、大震災を知ったそうだ。随分にゆうちょな話である。危機管理がなってない!これがどっかからのミサイル攻撃などだったらどうするのだ!自衛隊の応援だって当時は自治体からの要請があって初めて出動することになっていたのだから目出度いことだ。二度目は東日本大震災の時で、この時の総理は民主党の菅さんだった。地震津波で未曾有の被害を被ったし、原発メルトダウンをして世界中が顔色を変えたものだ。水没で電源が切れるということを予測していなかった、東京電力はやはり危機感がなく原発を管理する科学者も目出度いと言わざるをえない。あまり水際に原発を作るのは危険だ。地震大国だということを一番に考えておいて欲しい。九州には火山がすぐ傍にあるような危ない所に原発が建っている。噴火してコロンビアのネバドデルルイス火山災害みたいになったらどうするのだ!とても被害に遭うとは思えないほど離れていた町が土石流で全滅した。2万人以上の死者が出たのだ。火山はいつ噴火するかわからない。死火山と言われていても油断できないと思う!想定外でした、などと言う言葉を口走ってはいけない。13日で関西万博が終了したのだが、あんな海面すれすれの所に会場を作って、もし南海トラフ地震が起きたらどうするのか?津波の予想の高さより高く作ってあるから大丈夫、と関係者の言葉だったが、予想なんかあてにならない。無事に終了を迎えてヤレヤレだ!

なのに今、野党が政権を奪取しようと手ぐすねを引いている。野党の天下になったら南海トラフが来やしないか?考えすぎなら良いのだが、二度あることは三度あると言うではないか!野党さん、災害対策大丈夫ですか?

ご長寿エビの死

22年前に熱帯魚店から買って来たヌマエビのエビーが死んだ!この猛暑で最近元気がないな、とは思っていたのだけど、相当なご長寿だから持ちこたえられなかったようだ。朝、底に横たわって死んでいた。「エビーちゃん、やっぱり死んだのか!長いこと生きて毎日慰めてくれたね!ありがとう、ありがとう」と礼を言った。水槽用の火箸でなきがらを掴み、そっと水から出してとりあえず納豆の入れ物に入れておく。ついで手を水の中に突っ込みガラスにくっついていた巻貝を捕って、水槽の水をジャムのプラ鉢ですくい、そこに貝を入れる。この貝は何代めになるか忘れたイシマキガイである。死んだら買って来る、を繰り返し、最近では店に行っても売っていないようになった。あまり売れないのだろうか?今度死んだらネットで手に入れるより仕方ない。貝を入れておかないとガラスが汚くなって困るので、水棲の生き物を飼っている者には必需品である。水槽のあるじが死んでしまったので、貝は近所の熱帯魚を飼っている同級生に貰ってもらう、と勝手に決めてすぐさま配達をした。この暑さでエアコンのおこぼれがない同級生の水槽は、アマゾン出身のグッピーやテトラ類がほとんどだが、やっぱりチョコチョコ死ぬそうだ。エビの水槽は台所のシンクの上に置いていた。エアコンの室温を28度に設定しているが、水温も28度ほどあった。ご長寿エビには少し暑かったかもしれない。しかし22年間同じような状態で飼育していた。今年の去年以上に暑かったのが祟ったのだと思う。エアコンは朝つけたら寝るまで消さない。外出して誰もいなくなっても室内の植物たちのため、水槽の生き物のためにつけておく。外には熱帯地方のポインセチアやマンデビラ、カトレアの巨大輪などが置いてあるが、東側のカーポートで屋根はポリカーボネイトなので紫外線はかなりカットされる。しかし、この異常とも思える高温の連破に危機感を抱いた。マンデビラはカーポート内の入り口付近、ポインセチアはずっと奥に避難させた。午前11時頃には太陽が西よりになる。カトレアは一番奥のテーブルに置いていたのだが、なんと新しい枝からシースなしでツボミが三つも現れて大いにびっくりした。この毎日36度だの7度だのと気違いじみた陽気連続にシースなしでツボミ!多分開花は無理だろう、とたいして喜びが湧かなかったが、まあ、健気な態度にこちらも答えよう!カトレアの鉢の周りに焼きそばのカップを3個置き、水を満々と満たした。これでほとんど雨なしの毎日でもかなりの湿度が保たれるだろう。ちなみにこのカトレアは不定期咲きである。以前7月の下旬に咲いたことがあったし、真冬の2月、12月に咲いたこともある。気が向いたら咲くのだ。毎日ツボミの具合を見ていたが、ドンドン大きくなって二週間後、今にも咲きそうなほどにツボミが育った。シースというのはツボミをガードするフクロのことで、普通カトレアの花はこのフクロが先に出てくるのだ。このシースの中で大きくなって、やがてふくろを破ってツボミが顔を出す。カンガルーの赤ん坊が母親の袋から出るようなもの。シースなしのツボミは初めてじゃないが、大抵湿度不足で失敗する。今年は咲きそうだ。これも大いに異常である。玄関前の西側は西日で東よりもっと熱い!こちらに置いてあるカネを出しても買えない超貴重な植物は屋内に避難させた。こんなことは本当に初めてだ。夏を越せなかったご長寿エビを守ってやれなかったのが悔やまれるが、午前中に4号鉢へ土を入れてスミレの葉を敷いてエビを乗せてから埋葬した。

古古古米

古米よりもさらにさらに古い古古古米が登場した。政府が所有する備蓄米の一つである。週刊誌の見出しに、とても食べられる代物ではない、などと悪口が書いてあったが、その記事を書いたライターは、実際に食べてみたのだろうか?食べてはいないだろう。放出された古い備蓄米を手に入れなければ、古が三つもつくコメは手に入らないと思う。親戚に大百姓でもいれば別だが。私の親戚はコメ農家が多い。母親が生きているころは、あちこちの親戚からなにかとコメをもらったものだ。特に母の弟である叔父は山奥から町まで買い物に出てきたついでに、姉の顔を見に寄り土産にコメを置いて行った。大概15キロの米袋をドスンと置いていく。昔はニホンバレというコメが多かったが、近年になって農協がコシヒカリを喜ぶからと、コシヒカリ一本になった。当然みやげのコメもコシヒカリである。一年に何度も持ってくるのでとても食べきれない。何十キロもの白米が北側の部屋の隅に積み上げられて、少々困った。しかし、叔父以外にも別の親戚からコメが届く。多い時は百キロ以上のコメがあった。当然そのままにしておくと虫が湧く。コクゾウや芋虫みたいな蝶の幼虫が出てきて、虫選りをする羽目になった。いろいろ考えて密封できる袋に入れることにした。一番都合の良い袋は某会社が出しているスキンミルクの袋だ。中が銀色をしたぶ厚い袋でチャックがついていて、しっかり密封できる。500グラム入りの袋は1升の白米が入った。密封できるパックに入れ、パックがなくなったら袋を使う。袋は何十枚もあったので日にちとコメの種類を書いて袋に貼り付ける。コメのシーズンになったら新米ももらった。当然食卓には新米が先に登る。朝はパン食だったので二人で食べても年60キロくらいしか食べないし、新米を先に食べたりするから古がたくさんつくコメが増えてきた。そこで新米は冷蔵庫に入れて古が沢山つくコメを食べるようにしてみた。古古古米など当たり前のコメである。べつに何ともないが、うっかり虫の洗礼を受けた古米は新米と混ぜて食べた。混ぜなくても十分食べられるが、本当に食べきれないほどのコメがあったからアレコレして食べたのである。政府がモミをつけたまま涼しい所の温度や湿度管理をしたコメではない。白米の古古古米だ。でも、叔父さんたち百姓が汗水たらして作ったコメである。贅沢を言ってはいけない。本当にマスゴミはろくなことを書かない。野党のなんとかいう党首が家畜の餌だなどとくだらない言葉を吐いていた。家畜になど与えられない!もったいないじゃないか。お百姓さんが一生懸命作って下さったコメだ。ありがたく頂いてほしい。今は親戚の叔父や叔母もいなくなり、コメを土産に持って来てくれる者はいなくなったが、古が少々多くついているコメが懐かしい。コメは大切なモノ。洗うとき一粒でもザルから飛び出したら当然つまんで戻すことにする!

賑わうメディア!

ここ数日、メディアが大いに賑わい盛り上がっている!世界遺産に指定されている我が国自慢の美しい山の名を持つテレビ局が、なにやら大きな騒動に巻き込まれたようで、このニュースを取り上げない局は、ローカル局くらいである。原因は超有名タレントが、女性とトラブルを起こした、と週刊誌にすっぱ抜かれたのが発端らしいが、何のトラブルなのかニュースでもワイドショウでも全然言わない。勿論、件のテレビ局も奥歯に物が挟まったような説明で、なんだか逃げの一手にしか見えない。何をやったのやら、ネットで調べたが、こちらも憶測ばかりで実にバカバカしい。そのうちタレントさんがトラブルの女性に9000万円の示談金を払って、解決した、などという話が出てきた。そんな大金を払わねばならないなんて、これは由々しき問題である。その問題を抱えたニンゲンを干しもせず、ずっと番組で使い続けたので、コマーシャルを出している企業から大クレームがついて、会社が傾いてきたという騒動なのだ。昨日、お気に入りのドラマを録画予約していたのだが、なんと、お山のテレビ局が幹部総出演で延々11時間の言い訳会見をやっており、ドラマを中止して会見を収録していた。どの局も同じことをやっており、つまらないので前に録画していたモノを見ることにしたのだが、なぜテレビ局はこんなことをするのか?これは以前兵庫県知事を吊るしあげた時と同じである。あなた方はおきれいな局なのか、一度、よくよく掃除をする方が良い!プライバシーだ、人権だ、をかざしてはっきり言わないような会見を写すんじゃない。見たい視聴者はわずかだろう。ドラマを中止されてハラがたった。会長と社長はクビらしいが他の幹部もヤメテクレ!

鳥類の雑誌

BIRDER(バーダー)という雑誌を買った。鳥の雑誌である。新聞広告で猛禽の特集とあったのでネットで注文した。昔は市内に数軒の本屋があったのだけど、今は6キロほど離れた所に一軒だけで、おそらく店頭にはないと思いネットで買うことにしたのだ。本はけっこう高かったが、写真がほとんどだろうから仕方がない。首を長くするほどではなかったが、まあ、わりとすぐに届いた。薄い紙みたいな段ボールの袋に入った本は、まるで大学ノートか、と思うほどペッちゃんこの薄さだ。ページ数は100ページ。表紙には眼光鋭い冠ワシという初めて見る猛禽が載っていた。猛禽はイヌワシのほかオオワシオジロワシ、カラフトワシ、憧れのハクトウワシも載っており、ページ数は少ないモノのなかなかの迫力である。留鳥として日本にいる鳥から、冬の間だけご挨拶程度に姿を見せるワシやタカ、それから日本特産の固有種であるヤマドリやキジも見ることが出来た。ハクトウワシなんか米国の国鳥である。日本などで姿を拝めるなんて思いもつかなかったが、なんとここ最近北海道東部の野付半島で確認されたそうだ。北海道知床に行けば冬季、海ワシが何十羽も見られるとかでうらやましい。海ワシというのはオオワシオジロワシハクトウワシなどで、おもに魚を捕って食べている。オオワシはここ30年近く、琵琶湖の北部の山本山に毎年飛来してくれて、湖北のアイドル扱いである。新聞にも、今年もやってきてくれた、との記事がでていて、よくきてくれた、ありがとう、と言いたくなる。オオワシの寿命は30年ほどらしいが、このメスのオオワシは今年で28年の飛来で、ファンも多く「山本山のおばあちゃん」と呼ばれているそうだ。本には大きなブラックバスを鷲掴みして湖から舞い上がる姿が映し出されている。近ければ行ってご尊顔を拝したい気持ちになるが、琵琶湖までは150キロ以上ある。少々遠いので写真で我慢するより方法がない。オオワシより少し小さいが市内の高山にイヌワシのつがいが住み着いているので、その山に行けば、チラくらいはおがめるかもしれない。トビなら玄関を出て空を見上げればお目にかかれる。一応、彼らも立派な猛禽だが、生き物を捉えている姿は見たことがない。たまに道路の真ん中で交通事故にあったタヌキの死骸をついばんでいる所は見るが、まるでハゲワシやハゲタカの所業で誇り高い猛禽には遠い気がする。彼らは死骸だけではない。ヒトの弁当までかっさらう。昔、海岸で弁当を広げていてカラアゲをうばわれたことは忘れられない。ニンゲンの前に置いてあるカラアゲを、恐れもなく堂々と奪うのだから、猛禽の誇りなどカケラもない。しかし傍で見たトビは相当に大きかった。爪も嘴も鋭く、とても怖くて反撃などできない。もしかしたら海ワシ連中の方が温和で大人しいのかもしれない。トビは猛禽の仲間だが、BIRDERには載せてもらえなかった。死骸をあさったりカラアゲを掴み取ったり、ガラが悪い連中だからかもしれない!

情報難民

金持ちの知り合いがいる。子供は二人で一人は所帯を持っており一人は都会で介護職員をしていて心配のない行く末である。だが二人ともめったに母親の所へは戻ってこない。盆と正月の年二回だ。家は大きいので十分ゆっくりできる広さなのに、なぜだろうと思っていた。母親は一人暮らしでそろそろ80の大台に乗る。心配ではないのか、とよそ様のことだが気にしてあげる。所帯持ちの長男は仕事の都合上なかなか戻れないらしいが、妹の方は一応休日が決まっているので帰郷はできるようだ。長男は車で里帰りが可能だが、妹は運転ができないので、電車で戻ってくる。駅から家まではざっと8キロ、母親はうきうきと駅まで迎えに行き、帰るときは送っていく。いたれりつくせりだ。たまにはタクシーを使わせたら、と言ったが、余計なお世話だという顔をされた。家は繁華街からも10キロ近く離れており、まわりは田んぼに囲まれた何もない地域ではなはだ便利の悪い場所である。幼稚園と小学校はわりと近くにあるが、とにかく店がないし医者もいない。住み着いたころは若かったし近くに個人商店が数件はあったが、高齢化により個人商店は次々に消えた。車が使えないと全くの陸の孤島だ。乗り合いバスは通っているが、国道のバス停まで歩いて10分ほどかかるし、やって来るバスは1時間に1本。車を使えない娘がなかなか里帰りをしてくれない理由がわかるというもの。戻っても買い物に行くのにいちいち後期高齢者の母親を頼らねばならないのだ。おまけに母親は超がつくケチで、家の中に遊べるものなどなにもない。ゲーム機もブルーレイレコーダーもなくて、家に居ても面白くないことこの上ない。しかし、娘も親に似て渋ちんなようで、遊ぶ道具を持って帰ったりはしないようだ。母親は新聞を引いていないし本や雑誌のたぐいもないらしい。まるっきり退屈でつまらない家である。テレビはあるが、録画の機械がないから、娘の喜びそうな映画や番組を録画しておいてやるようなこともできなかった。母親の携帯はガラケーである。パソコンは使えないので置いていない。ニュースはテレビのニュース番組が頼りだが、一日中ニュースを見ているわけにはいかないので、新聞からもネットからも情報が入らない。娘は戻ったと思ったらすぐ帰ってしまうし、長男が寄り付かないわけもわかった。新聞を引かないのは新聞代が高いからだし、情報が取りやすい携帯電話をスマホにしないでガラケーにしているのも、やはり使用する代金が高くつくかららしい。だから、たまに会って話をしても、本当に会話が通じなくてあきれる。新聞を引いたら?情報難民になるよ!(もう、なっているけど)一人で暮らしていて倒れても誰も気が付いてくれないから、新聞は役に立ちます。たくさんポストに溜まっていたら配達人がおかしいと思ってくれるから。と忠告をしたのだが、これも大きなお世話、と言われた。家の中で死んだりして、長いこと見つけてもらえなかったら、子どもさんが困るでしょ、と意見を述べたが、子どもはどうなっとする、とのたまう。家が事故物件になって、のちのち売れなくて困りますよ。と、またいらんことを言ったので、知り合いは大いに機嫌を悪くした!

メディアの吊るしあげ

兵庫県知事が失職した。そこまでに至る間、毎日毎日、これでもか、と知事のよろしくない言動を報道した。NHKからすべての民放ニュース、ワイドショウで取り上げられない日はなく、兵庫県民にとってはなはだ面白くない。皆が喜んで見ていると信じているのか?吊るしあげにしか思えなかったが!本当に県庁の全職員が知事に対して、アッカンベーと言ったのか?知事の最初の対応はよろしくなかったし、仕事でいただけない態度を取っていたのかもしれないが、見ていたわけじゃないし、本当かウソかは本人しかわからないのだ。かばってくれる人がいなかったのか?いなかったのだろう!しかし、テレビや新聞の報道、ゴシップ記事が大好きな週刊誌記事には辟易してハラがたった。ワイドショウで知事とは尊敬される人格でなければならない、とのたまっていたゲストがいたが、さぞかし言ったかたは尊敬される非の打ちどころのないお方なのだろう?キリストは言われる。姦淫を犯した女を群衆が当時の律法に従って、石打の刑にしよう、とイエスに問いかける。「あなた方の中でまったく罪のないヒトから、石を投げつけなさい」イエスは応えられる。群衆はそれを聞いて、コソコソとそこから去って行った。という有名な聖書の箇所である。ワイドショウの出演者はまるで裁判官にでもなったつもりらしい。また始まった、とテレビのスイッチを切るか、Eテレサンテレビに変えるのが日課になった。平和な日本である。吊るしあげられた知事は失職を選んだので知事選挙があるが、もし再選されたら、さらに平和なニュースの日本となるか?